Q&A -よくあるご質問とその答え
イッチノンに関するQ&A
- イッチノンには何が含まれていますか?
- カプセルの中身は、γ-リノレン酸とビタミンEが主成分のゼラチンカプセルです。
- γ-リノレン酸って何ですか?
- 脂質の仲間で身体にとってなくてはならない「必須脂肪酸」の1つで、食事から摂った栄養分を材料として体内で作られる栄養素です。
このγ-リノレン酸は一般的な食事からは摂取することが難しく、また加齢やストレスなどちょっとしたことで作られにくくなります。
- γ-リノレン酸にはどのような働きがありますか?
- γ-リノレン酸は私たちを構成するひとつひとつの細胞の膜(細胞膜)を構成する成分です。
細胞膜の柔らかさ(柔軟性)を保つために重要な働きをしています。細胞に柔軟性を持たせることで血液の流れをよくすると言われています。また、ホルモンの材料にもなったり、アレルギーにも良いとされ欧米では、アトピー性皮膚炎の治療薬としても使用されています。
- γ-リノレン酸の原料は何ですか?
- ブドウ糖を原料として作られています。
味噌や醤油が大豆を発酵させて作られるように、γ-リノレン酸もブドウ糖を発酵させて製造しています。
- 脂質だからカロリーが気になるのですが・・・?
- ゼラチンを含めても1粒あたり約3kcalです。
仮に1日6粒をお召し上がりになっても約18kcalです。(ゆで卵1つのカロリーは約75kcal)
- 一日、何粒飲めばいいですか?
-
目安量(日) 大人 4〜6粒 小学生 3〜4粒 乳幼児 1〜2粒
体調をみて適宜増減して頂いても結構です。
例えば、大人の方で3〜4粒、小学生の方ですと2〜3粒、乳幼児ですと1粒 と減量して頂いても結構ですが、長くお召し上がり頂きたい栄養素です。
目安量を2〜3回に分けてお召し上がりください。
- いつ飲めばいいですか?
- いつお飲み頂いても結構です。
食事の一環としてお召し上がり頂くことでよりよく身体に取り込まれますので、食中もしくは食後にお飲み頂くことをお勧めします。
- カプセルが飲めない子供や高齢者はどうしたらいいですか?
- カプセルをお湯に浸して頂くとカプセルが柔らかくなりますので、スプーンなどでつぶして中身のみをお飲みください。(カプセルは煮ないでください。)
- お薬を飲んでいますがいっしょに飲んでもいいですか?
- 食事の一環としてお召し上がり頂いているものですので、医薬品と併用しても大丈夫です。
イッチノンBCOに関するQ&A
- イッチノンBCOはどんな所に使いますか?
- 肩こり、腰痛、冷え、むくみなどの気になる所にご使用ください。
また、日々のボディケアやリラクゼーション用のマッサージオイルとしてもお使い頂けます。
- なぜ、肩こりやむくみが起こるのですか?
- 日常生活で、同じ姿勢のことが多かったり、姿勢が悪かったりすると筋肉が緊張状態となり、血管を圧迫し血流が悪くなり、その周りに酸素と栄養が届かなくなります。
また、血流が悪くなると老廃物の回収がうまくいかずむくみの原因となります。
まずは、「同じ姿勢を長く続けない」「適度にストレッチを行う」などのことを心掛けましょう。
- イッチノンBCOはどのうように使いますか?
- 気になる部分に塗布し優しくマッサージします。
強くマッサージするのではなく、なでるように優しくマッサージして下さい。
肩や腰など広範囲をマッサージされる場合は、市販のマッサージオイルと混ぜてお使い頂いても結構です。
- いつマッサージすればいいですか?
- 基本的にはいつでもご使用頂けます。
マッサージをより効果的にされたい場合は、入浴後の身体が温まっているときをお勧めします。
オイルの色移りやニオイが気になる方は、入浴前にマッサージを行い入浴時に洗い流して頂いても結構です。また、起床時の手のこわばりが気になる方は、就寝時と起床時に塗布することをお勧めします。
- 他のマッサージオイルとどこが違いますか?
- γ-リノレン酸(ムコールシルシネロイデス油)は血液の流れを助ける働きがあると言われています。オイルで肌のすべりをスムーズにするだけでなく、マッサージで筋肉を柔らかくすることにより、肩こりや腰痛など気になるところをサポートします。
- 使用上の注意はありますか?
- ご使用時に衣服等にオイルが付着するとシミになる場合があります。
気になる方は、オイル塗布後に少し拭き取って頂くか、汚れてもよい衣服等をご着用ください。
- 足の冷えが気になるのですがマッサージしてもいいですか?
- 足の冷えは末梢まで血液が届いていないことが原因です。
足を温めることも必要ですが、血液を末梢までに届かせるためにマッサージすることをお勧めします。また、イッチノンBCOはポカポカと温かくなるように設計されていますので、毎日ご使用頂きたいものです。